月に一度のお誕生会。年少、年中、年長組の子どもたちが集まり、みんなでお祝いします。
今月のお誕生の子が前に出ると、司会の先生がリズムに合わせて聞きます。
♫「あ~なたのお名前は?」
「〇〇です!」(クラス名や年齢まで元気に答える子も・・・)
♫「おおきくなったらな・に・に・な・る?」
「パン屋さん!」「仮面ライダー〇〇!」と思い思いに伝えます。
その中でひとりの子がこう言いました。
「〇〇先生になる!」と。
その子が担任の先生の名前を口にした瞬間、会場がふわっとあたたかくなりました。
保育者は、子どもにとって毎日出会う”環境”であり、あこがれの存在でもあるのだと感じたひと言です。
コメント