こんにちは、シロロです。
子どもがスマホに夢中になっていると、
「楽しいならいいのかな…でも、なんとなく心配」
そんな気持ちになること、ありませんか?
子ども家庭庁が示す「はじめの100か月(=約8歳まで)」は、
心と体と脳の土台が育つ、とても大切な時期。
この時期に必要なのは、
ただ“刺激の多い遊び”ではなく、
手を使い、考え、感じる体験です。
この時期に、家族や友だちと一緒に遊んだり、物を作ったりする経験は、スマホやゲームでは得られない貴重な宝物です。
今回は、おうちで簡単にできる「作る遊び」「一緒に遊ぶ時間」のアイデアと、それが子どものどんな力を育むのかをお伝えします。
なぜ“100か月”が大事なの?
子どもは生まれてから100か月のあいだに、
- “自分で考える力”
- “気持ちを調整する力”
- “人と関わる力”
といった、生きるための力の土台をつくっていきます。
そしてその土台は、
手を動かし、素材に触れ、失敗して工夫する中で育ちます。
スマホや動画は便利ですが、
受け取るだけの体験が多く、
「自分でつくる」経験にはつながりにくいのです。
「こちらの記事もおすすめ」👇️
✴️はじめの100か月がカギ!こども家庭庁の「育ちのビジョン」ってなに?https://shiroronblog.com/kodomosodate/
つくる・あそぶおうち時間のいいところ
| できること | 育つ力 |
|---|---|
| 手を動かす | 思考 / 集中力 / 脳の発達 |
| 試してみる | 工夫 / 自己効力感 |
| うまくいかない経験 | 感情調整力 / 粘り強さ |
| 家族と共有する | 安心感 / 自己肯定感 |
「自分でできた!」が、子どもの心を大きく育てます。
ダンボールや雑材で育つ「想像力」と「創造力」
お菓子の箱やトイレットペーパーの芯、ダンボールなど、捨ててしまいがちな素材が、子どもたちにとっては無限の遊び道具です。
- ダンボールハウス作り
- トイレットペーパーの芯や空き箱を使って動物やロボット、車づくり。
- 冬には編み物(トイレットペーパーの芯と割り箸)
こうした遊びでは、何を作るか考える「想像力」、形にする「創造力」作業をやりとげる「集中力」が自然に育ちます。さらに手先を使うことで脳が活性化し、考える力や物ごとを工夫する力が磨かれるのです。
👇️「ロボット」 5歳児

オセロやトランプが育む「考える力」と「心の力」
家族や友だちと一緒に遊ぶオセロやトランプも、ただ楽しいだけではありません。
- 相手の手を読む力
- 次の展開を考える力
- 勝ち負けを受け止める心の柔軟さ
- ルールを守る社会性
これらはすべて、子どもの考える力や心の力を育む大事な経験です。
また「一緒に笑う」「悔しがる」「励ます」など感情を共有することで、人との関わる力も伸びていきます。
一緒に楽しむ時間が何よりのプレゼント
スマホや動画も今の時代に大切なツールですが、それだけでは子どもの感性や人との関わりを育てきれません。子どもの成長する大事な100か月の間に、一緒に作って、一緒に遊んで、笑い合う時間はかけがえのない宝物です。
「楽しかった!」「またやりたい!」という経験が、子どもの心を大きく育てます。
ぜひ、ダンボールや雑材を使った工作や、家族でのボードゲーム、トランプ遊びなど、親子で夢中になれる時間をたくさんつくってくださいね。
スマホは「禁止」じゃなく「バランス」で
スマホが悪いのではなく、
使い方と時間のつくり方が大切。
- 見る → ただ受け取る
- つくる → 自分で考える
この 両方があると理想的です。
例えば1日の中で、
- つくる時間(5分〜でも)を先に確保
- そのあとに スマホ・テレビの時間
ただそれだけでも、子どもの集中力は変わります。
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✴️5歳までに育てたい!非認知能力とは?おうちで育つ「生きる力」https://shiroronblog.com/hininti/
まとめ
はじめの100か月は、
特別な習い事や特別な教材が必要なのではなく、
家での小さな“つくる・あそぶ”の積み重ねが
未来につながっていきます。
今日、5分だけでも大丈夫。
一緒に、てのひらから育つ時間を。

我が家では、オセロや五目並べなど12種類のゲームが楽しめるものを使っていましたが、気に入ったゲームで何回も繰り返し一緒に遊びました。
そんなふうに育った子も20歳。
家族で一緒にあそんで楽しかった記憶はあるようです😁


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