こんにちは、シロロです。
「行きたくない!」と泣いている子を、なんとか連れてきました😢
「ちゃんとトイレ行ってるかな」
「お友だちできてるかな」
「先生の話、聞いてるかな」
「何も話してくれないけど、大丈夫かな」
心配じゃない保護者なんて、一人もいません。
大切に、大切に育ててきた我が子が、 初めて自分の手を離れて、小さな社会に飛び込んでいく。
泣いている子を置いてくるのは、 子どもだけじゃなくて、お父さん・お母さんにとっても 本当につらい瞬間ですよね。
でも、
それは、ほんの少しの間だけです。
★この記事を書いたひと

現役の幼稚園教諭
保育歴17年。保育士資格を持ち、子育ても経験してきました。
「遊びは学びのはじまり」を大切に、園でも家庭でも役立つヒントをやさしくお届けしています。
「ママ来ないで!じゃね〜!」になる日が必ずくる
今は「ママ〜!」と泣いて離れられない子が、 ある日突然こう言い始めます。
「ママ来ないで!じゃね〜!」
笑えるくらい、あっさり。笑
幼稚園の楽しさを知った子どもは、 どんどん前へ進んでいきます。
毎年繰り返し見てきた光景です。 例外なく、全員そうなっていきます。
でも、
あんなに泣いて離れなかったから心配していたお母さんが、
子どもがあっさり振り向きもせずに
幼稚園に入っていく姿を見て…
「何だかさみしい〜!複雑です!」
と言うんです😊
これ、毎年必ず聞く言葉です。
私自身も経験しました。
息子があっさり行ってしまったとき、
「あれ、もういいの?笑」ってなりました。
泣かれるのもつらい。
でも、あっさり離れていくのもさみしい。
それが子育てというものなんですよね。
成長を喜びながら、
ちょっぴりさみしくなる。
その複雑な気持ち、
ちゃんと味わってください😊
なぜ幼稚園でチャレンジできるのか
子どもが幼稚園でチャレンジできるのは、 お家にお父さん・お母さんという 「安全基地」があるからです。
たっぷり甘えているから。
愛されていると感じているから。
その安心感が土台になって、 「よし、行ってみよう」という気持ちが生まれます。
ケンカしても、嫌なことがあっても大丈夫。
お家でたっぷりチャージして、 次の日にはまた元気に遊べる。
お家が安心できる場所であることが、一番の力になっています。
こちらの記事もおすすめ👇️
✴️【子どもが安心して伸びる親の関わり方】「安全基地」が育てる自己肯定感https://shiroronblog.com/anzenkiti/
帰ってきたらこれだけやってみてください
幼稚園から帰ってきた子どもが話しかけてきたら、 手を止めて、目を見て、笑顔で聞いてあげてください。
「そうだったんだね」 「頑張ったね」
「楽しかったんだね」「良かったね」
それだけで十分です。
質問ぜめにしないでくださいね。
「〇〇くんにおもちゃ取られた!」と言ってきたら
こんなことを言ってくることもあるかもしれません。
そのときは、こう返してみてください。
「そっか、イヤな気持ちになったんだね」
解決策を教えなくていいんです。 「取り返しなさい!」なんて言わなくていいんです。
まずその気持ちを受け止めてあげるだけで、 子どもはスッキリして、安心します。
そして最後に一言。
「明日もいっぱい遊ぼうね!」
それだけで十分です。
こちらの記事もおすすめ👇️
✴️【子どもは親の鏡?】モデリングの力をあなどるな!ことば・態度・習慣は“見てまねて”育つhttps://shiroronblog.com/moderingu/
夜は早めに寝かせてあげてください
入園・進級したばかりの子どもは、 目には見えなくても、毎日ものすごく頑張っています。
新しい環境に慣れようと、脳も心もフル回転しています。
だからこそ、夜は絵本を読んで、 早めに寝かせてあげてください。
十分に眠ることで、脳と心がリセットされて、 また次の日を元気に過ごせます。
こちらの記事もおすすめ👇️
✴️【子どもの睡眠、ちゃんと足りてる?】知っておきたい3つのポイントhttps://shiroronblog.com/suimin/
まとめ
- 心配じゃない保護者なんていない。それが普通です
- 泣いてばかりの時期は、ほんの少しの間だけ
- 必ず「ママ来ないで!じゃね〜!」になる日がくる
- お家が安全基地だから、幼稚園でチャレンジできる
- 帰ってきたら目を見て笑顔で聞いてあげるだけでいい
- 気持ちをまず受け止める。それだけで安心する
- 早めに寝かせてあげることが一番のサポート

お父さん・お母さん、あなたが毎日送り出してあげているだけで、子どもは育っています。 今日もお疲れさまでした😊

コメント