🌞 毎日暑い日が続きますが、子どもたちは元気いっぱい!
この日は「みんなで砂場で何をつくろうか?」と子どもたちと相談しました。
話し合いの結果、大きな山と川をつくることに。
夢中で広がる遊び
裸足になって砂場へ飛び出す子どもたち。
山をつくる子、水の道を掘る子、水を運ぶ子…。自然と役割が分かれ、声をかけ合いながら遊びがどんどん広がっていきます。
泥だらけになっても気にしません。
「ここに水をいれて!」
「ちょっと待って!」
「もっと水を運ぼう!」
夢中でやり取りする姿は、友だちと協力する楽しさを味わいながら、力を合わせてひとつのものをつくりあげる姿そのものでした。
五感をフルに使ったあそび
今回のねらいは、
- 砂や水の感触を裸足で感じること
- 思いきりダイナミックに遊ぶこと
- 友だちと協力してつくる楽しさを知ること
砂や水の感触を楽しみながら、体も頭も心もフル回転で遊ぶ時間。
「ただの砂遊び」と思われがちですが、子どもたちはそこから考える力や協力する力を育んでいます。
保護者のみなさんへ
「砂場遊び=汚れるだけ」と思うかもしれません。
でも、泥だらけになりながら遊ぶ時間の中に、子どもたちの成長の芽がたくさん隠れています。
おうちでも「汚れるからダメ」ではなく、ときには思いきり泥んこになれる時間を楽しませてあげてください。
お風呂直行コースでも(笑)、その体験は子どもにとってかけがえのない宝物になりますよ。
✨ 遊びの中には、子どもの「育ちの力」がたくさんつまっています。これからも、子どもたちの「やってみたい!」を大切にしていきたいと思います。
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