園のエピソード

年中の女の子が持ってきたひまわりをきっかけに、予定を変えて始まった保育活動。子どもと先生が一緒に感じ、学びを育てていく時間の大切さを伝えます。

4月・・・生まれて初めての集団生活。新聞紙をビリビリ破いて遊びました。まだ、ぼーっとしている子や心を固く閉ざしている子にとっても、破く遊びは思わず手をだしたくなる魅力をもっています。体を使い、体をふれ合って紙くずの中を転げまわる快感はエネル...

雨の日、外には行けないけど今日はホールがにぎやか！先生が、平均台を運んできて4台ほどつなげて一本道に。その先には、ゴールでタンバリンを持った先生がが待っています。子どもたちは順番に平均台を渡って、ゴールでジャンプして「タン！」と鳴らすのが楽...

月に一度のお誕生会。年少、年中、年長組の子どもたちが集まり、みんなでお祝いします。今月のお誕生の子が前に出ると、司会の先生がリズムに合わせて聞きます。♫「あ～なたのお名前は？」「〇〇です！」（クラス名や年齢まで元気に答える子も・・・）♫「お...

年長組が砂場で川や山をつくって夢中で遊ぶ姿を紹介。役割分担が自然に生まれ、友だちと協力しながら遊びが広がっていく様子から、心と体の育ちを考えます。汚れることを気にせず遊ぶ時間の大切さとは？

年中組で人気の♫ピーナツダンス。　体をめいいっぱい使って踊る姿はまるでステージのうえのよう。何度も楽しそうに踊る子どもたちを見て、担任はふと思いました。「ピーナツ（落花生）を育ててみようか？」畑は小さく不安もありましたが、挑戦することに。お...