こんにちは、シロロです。
「なんだか最近、ぐずぐずが増えたな…」
「朝、起きるのがつらそう…」
そんなとき、もしかしたら 睡眠不足 が関わっているかもしれません。
子どもの睡眠は、体だけでなく、
気持ちの安定・考える力・意欲 と深くつながっています。
ここでは、難しいことは言わずに、
今日から家庭でできる “睡眠を大切にする3つのポイント” を紹介します。
① 「睡眠は育ちの土台」だと知ること
子どもの脳は寝ている間に、1日の経験を整理したり、
感情のバランスをとったりしています。
つまり、睡眠は 心と体の“充電時間”。
よく眠れていると…
- 朝、すっきり起きられる
- 気持ちが落ち着きやすい
- 遊びや学びに集中しやすい
反対に、睡眠が足りないと…
✅ 朝から不機嫌
✅ 集中力が続かない
✅ 友だちとトラブルになりやすい
これは、脳が十分に休めていないサイン。
睡眠中に脳は「その日の出来事を整理」「気持ちをリセット」しています。
眠りが浅いと、感情のコントロールが難しくなり、イライラ・涙もろさにつながるんです。
「できない」のではなく、眠れていないだけ のことも多いのです。
② 睡眠リズムは「環境」で整う
大人が「寝なさい」と言うより、
眠れる環境をつくること の方が効果的です。
例えば…
- 寝る前は強い光(スマホ・テレビ)を控える
- お部屋の明かりを少し落とす
- 1日の終わりに、気持ちが落ち着く時間をつくる
子どもは『寝る時間』より『眠りに入るための準備』で安心します。
😴 寝る前の絵本が効果的なワケ
寝る前に絵本を読む習慣は、実は最高の寝かしつけ環境。
その理由は…
- 親子のスキンシップで安心
- スマホやテレビの刺激を遠ざけられる
- 1日のしめくくりで心が整う
ポイントは、絵本を読むタイミング。
布団に入ってからだと「もう1回!」と何度もリクエストが出て、寝る時間がどんどん遅くなりがちです。
なので、寝る準備をすませてから、リビングや子ども部屋で座って絵本を読んで、そのあと布団に入る流れにするとスムーズ。
園でも、先生が絵本を読み始めると子どもたちが自然と静かになります。
まさに「おやすみモード」の魔法です。
🌟 寝かしつけにおすすめ絵本3選
- 『おつきさま こんばんは』(福音館書店)
優しい絵とリズムで心が落ち着く定番。 - 『ねないこ だれだ』(せなけいこ)
遊び感覚で「夜は寝るもの」と伝えられる。 - 『そらまめくんのベッド』(福音館書店)
あたたかいやり取りが心をほぐしてくれる。
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③ 子どもには“眠りのリズム”が育つ途中の時期がある
特に1〜3歳頃は、まだ睡眠リズムが安定しにくい時期。
夜泣きしたり、寝るまで時間がかかったり…
これは 発達の流れの中にある自然な姿 です。
そんなときは…
- 「なんで寝ないの?」より
- 「眠るのが難しい時期なんだね」 と視点を変えてみる
大人が落ち着くと、子どもは安心します。
“眠れない=ダメ” ではなく、
“眠る力を育てている途中” なのです🌙
私の子育てエピソード
我が家でも「今日はなにを読もう?」と聞くと毎晩同じ絵本をリクエストされました。
暗記するくらい読んだ1冊は、子どもが20歳になった今も「なつかしい!」と覚えているそうです。
内容よりも「読んでもらった記憶」が残っているんですね。
👇️この絵本、大好きでした😆

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まとめ:子どもの睡眠は「一番の栄養」
睡眠は「特別に頑張るもの」ではなく、
子どもの育ちを支えるやさしい習慣です。
できるところから、少しずつ。
- 明かりを落としてみる
- 夜の過ごし方をゆっくりにしてみる
- 子どものペースに寄り添ってみる
小さなことからで十分です。
眠ることは、子どもにとって安心につながる時間。
大切にしていきましょう🌙
無理に完璧を目指さなくても大丈夫。
「今日も読もうね」
「どの絵本にする?」
そんな会話の積み重ねが、子どもの安心と朝の笑顔につながります。

日本の子どもたちの平均睡眠時間は世界最短クラス…。
大人も子どもも、まずは「早寝」で元気になりましょう!
【参考:ベネッセ教育総合研究所】


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